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バスケットボール部

バスケットボール部
一人ひとりに合わせたプレーと指導

義塾のバスケの魅力は「一人ひとりに合わせたプレーと指導」です。現在、男子バスケットボール部は14名(マネージャー1名を含む)で活動していますが、中学校時代から高いレベルでバスケを経験してきたメンバーから、ほとんどボールに触れたことがないメンバーに至るまで、あらゆるレベルの選手が毎日少しでも上手く、強くなろうとしています。5人のスターティングメンバーの中に、高校までバスケ経験のない選手が食い込むことも少なくありません。これは中学校時代の経験に固執せず、努力した結果しっかりとした実力を身につけた選手からコートに立たせることを念頭に置いているからです。
チームの方向性としても、選手の特性に応じてディフェンスを重要視する世代もあれば、オフェンス重視のチームを作ることもあります。2017年3月に卒業した学年はオフェンス力が飛び抜けていたため、チームの技術目標の一つに「ラン・アンド・ガン」を挙げていました。その結果、2016年末のウィンターカップ県予選では、ベスト4に入ることができました。一方、先日高校総体を終えたチームはディフェンスとオフェンスをバランスよく育てることを目標に挙げてきました。
このように東奥義塾バスケ部は、選手一人ひとりの成長と個性を重んじています。そのためチームのスタイルや練習内容はその時々によって変わりますが、担当教員はチームの都合よりも選手の成長を重んじることに誇りをもって毎日の指導にあたっています。努力が目に見えて報われる環境があれば、一人ひとりの選手の意欲に火をつけることができます。皆が高い意識の下で切磋琢磨することができれば、経験に甘えることなく実力を伸ばそうと努力するようになります。その結果チームの底上げが実現され、同じような実力のチームに勝てるようになります。試合に勝って喜びを共有することができれば、もう一つ勝利を手にしたくなります。そして、また努力しなければならないという意識を育てることができます。選手の顔ぶれは毎年変わりますが、年間を通じてこのような好循環を形成することで、チームのレベルを維持しています。

競技技術から人を育てたい

練習そのものは、選手の実力よりももうひとつ厳しいレベルのものを組むことを前提としています。フットワークとダッシュメニューは毎日欠かさず、その上に技術面での向上を目指すメニューを組んでいます。地道な努力に支えられてこそ、出来なかったことが出来るようになる達成感と、勝てなかったチームに勝てるようになる喜びを得られると思うからです。スポーツは試合に勝つことがすべてではありません。勝つことからも負けることからも学ぶことはたくさんあります。勝敗のいずれにしろ、試合の結果を受け止める側が陥ってはならないのが、端的な精神論だと思っています。気の持ち方だけで試合に勝つことができるのならば、練習などする必要がありません。勝利からも敗北からも前向きな理由を見出し、次に努力するべきポイントを明示し、選手全員が同じ方向を向いて試合後の練習に臨むことができるように注意しています。そのためにはどのような技術を身につけることが必要かを選手一人ひとりに理解させる必要があります。技術を身につけるためには根気強く練習に取り組む必要が生じ、このことから少しずつ精神面が鍛えられていくのだと思います。勝つための技術を身につける努力を惜しまず、その結果として強い精神力を得ることができれば、個々の選手が競技者としても人間としても成長していけるものと信じています。このような観点に立つことから、これまでにも有能なOBを多数輩出することができているものと自負しています。

夢をもって

東奥義塾高校への入学を考えている中学生の皆さんには、夢をもってバスケ部の門をたたいてくれることを期待しています。中学校のバスケで疲弊してしまったけど、バスケが大好きな人。他競技を続けてきたけど心機一転バスケに挑戦したい人。東奥義塾バスケ部は、そんな一人ひとりの思いと夢に応えていきます。

指導教員
顧問 小笠原隆成・三上晴加




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